ふぉぉぉぉ~
さて、バルセロナは盛り上がってるでしょうか?w
そんな中、OMAPのTIがデュアルコアCortex-A9搭載のOMAP4のロードマップを発表してます。
最初はOEM向けのOMAP4430、OMAP4440のみの提供らしいですが、HDMI出力、WUXGA(1680×1050)解像度対応、10時間以上のHD動画再生、140時間以上の音楽再生、OMAP3では530だったPowerVR SGXが540に(ちなみにVAIO-P(GMA500)は535)と、着実に進化してますね。ところでUSBはどうなってますか…^^;
まぁ、Freescaleのi.MX51やQualcomのSnapdragonに負けてられないって事でしょうかね。
あぁ、そういえば有料ディストロの一つであるXandrosがiMX51とSnapdragonに対応だそうです。早速負けてますよw
まぁそれよりもここで重要なのは、これがSnapdragonで動く最初のLinuxであること。TG1ごにょごにょしてXandros動いちゃったらかなりアレげですな。
NVIDIAのTegraも1080pの動画再生に対応したらしいですね。掲載されてる画像からは中身はさっぱり分かりませんがw
あとAndroid対応表明。……いまいち地味だなぁ…。
#リンク追加。45nmプロセスのOMAP3も出るのね。
でも来年までは待てない気がする…
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