サムさんの記事に影響されて自分もVMwareでクロスコンパイル環境を構築してみました。元記事はあさあささんのWikiです。イメージのダウンロードとインストールに時間かかりましたけど、Windows上にDebian環境が動くのは面白いですね。sambaでディレクトリ共有できるのもイイ。クリップボード共有は出来ないのかな?
現状ではモニタが壊れた為に応急でAQUOSをモニタ代わりにしてるので、1360x768という微妙な解像度でしか表示できないのが辛いですw
まぁ、これでZaurusの開発環境もちょっと進展かな。セルフビルドメインなのは変わらないだろうけど…。
コメント
TBありがとうございます。
VMwareのおかげでDebian環境構築も結構楽になりましたよね。
以前はCygwinでもっと苦労した覚えがあります。
ただちょっとしたビルドはやっぱりセルフでやったほうが効率もよかったりするので、せっかく構築したクロス環境も最近ほったらかしだったりします(笑)
投稿: サム | 2007年5月 1日 (火) 12時19分
僕も以前Cygwinで環境構築にチャレンジしましたけど、なぜかうまくいかなくて諦めた経験があります^^;
スペカ導入してるとgdbとかstraceがまともに動いてくれないので辛い時があるんですよね。
そんな時はDebian環境のほうでいじってみようと思っています。
ライトビルドとかだと通勤時間にも出来るのでセルフ開発環境の方がいいですよね。
投稿: えりお | 2007年5月 2日 (水) 01時12分
WIKIへのリンクどうもありがとうございます。
クリップボードの共有については、VMware Server か VMware Workstation 体験版を利用してゲストOS向けの VMware Tools を入れたら可能になるかもしれません(ゲストOSがWindowsの場合はできたような気がします、Virtual PC 2004 とごっちゃになってるかもですが...) ただ、VMware Player 単品と他の VMware の共存は不可能ですし、マルチブートや ISO イメージの頻繁な変更といったものは公開メモの意図にあわないということで、ばっさりカットしています。
後で検証しないといけませんねえ>クリップボード共有関連
投稿: あさあさ | 2007年5月11日 (金) 01時51分
コメントありがとうございます。
現状はsamba共有ディレクトリ内のテキストファイルをクリップボード代わりにしてテキストの共有は出来てますので、問題ないといえば問題ないのですが、やはりCTRL+Cなどのショートカットキーで一発で出来たら楽ですよね。
かといってServerをインストールする財力も気力も(それほどの目的も)ないので今の段階では現状維持です。
でもWindows上で開発ができるとなにかと便利な部分は多いですね。
いい記事書いていただいて感謝してます。
クリップボード関連も期待していますw
投稿: えりお | 2007年5月14日 (月) 00時41分